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                  - パネル単体で仕上げ荷重や積載荷重を支持する工法です。
 
                  - 床の区分は次の通りです。
				   
                     
                        | 一般床・屋根: | 
                        躯体にスパンクリートを溶接・ボルトにより結合する工法で水平力は負担しません。 | 
                      
					 
                        | 置床: | 
                        躯体と結合しない工法で、周囲に脱落防止を施した受梁に架け渡すだけです。 | 
                      
                    
                     
                  - スパンクリートの床・屋根用の製品は厚さ70mmから300mmまで11種類、幅は1,000mmと1,200mmがあり、耐力はプレストレスの導入量により30種・45種の2種類あります。設計条件により選択できます。
 
                    また、必要に応じスパンクリートには断熱材・吸音材を打ち込むことができます。 
                  - スパンクリートは原則として単純梁としてご使用下さい。
 
                  - 受材のかかり寸法は、40mm以上かつ設計スパンの1/100以上とします。ただし、RC・SRCは、施工誤差などを考慮して、その分割り増して下さい。
 
                  - 工場での穴あけや切欠き加工も可能ですが、設計条件により限界値が異なりますので、あらかじめご相談下さい。
 
                 
               
              
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